ポイントサイトの換金に有利な銀行口座開設
ポイントサイトで貯めたポイントを換金して受け取るためには銀行口座が必要です。
三菱東京UFJ銀行やみずほ銀行などのメガバンクから地方銀行、ゆうちょ銀行や信用金庫など対応可能な金融機関は多いですが、換金手数料が異なります。
開設する銀行口座はポイントサイトで換金手数料が低く設定されている銀行口座を選ぶのがお得です。
多くのポイントサイトでは、ネット銀行やゆうちょ銀行への換金手数料が低く設定されています。ネット銀行とは、インターネット上に存在する銀行です。
ネット銀行の特徴
ネット銀行と聞くと「何か怪しそう…」と思う人もいるかもしれませんが、ネット銀行が登場してから既に20年が経とうとしています。
今では非常に多くの人が利用しており金利や手数料面で実店舗を持つ銀行を凌ぐ勢いを持つまでに成長しました。
ネット銀行には次のような特徴があります。
- 24時間いつでも利用できる
- 手数料が安い
- 金利が高い
- 万が一破綻した場合でも預金は1000万円まで補償の対象
- 宝くじや公営ギャンブルなど様々な商品を取り扱っている
潰れることを心配している人もいるようですが、破綻しても預金は通常の銀行と同じように1000万円まで補償されるので普通の銀行に比べて劣っているわけではありません。
ネット銀行は店舗運営の費用や人件費がかからないため、手数料が安く金利が高いという事が実現出来る分普通の銀行よりメリットが大きいと思います。
また、大手銀行をはじめ地方銀行や信用金庫でもネットバンキングのサービスを行っているため、ネット銀行だけを危険視するのは正しいとは言えません。
ポイント交換に有利な銀行
各銀行のATM利用手数料と、ポイント換金時の手数料を比較してみましょう。
モッピー手数料 |
げん玉手数料 |
|
楽天銀行 | 105円 |
178円 |
ジャパンネット銀行 | 55円 |
95円 |
住信SBIネット銀行 | 154円 |
84円 |
三井住友銀行 | 31円 |
199円 |
ゆうちょ銀行 | 66円 |
168円 |
上表のATM利用手数料は、手数料無料回数が付与されていない場合の金額です。
銀行によってだいぶ差があることがわかります。
- モッピーの場合:ネット銀行よりも三井住友銀行が安い
- げん玉の場合:ネット銀行の住信SBIネット銀行が一番安い
こういった細かいことで差が付いてきたりするのでしっかり選びましょう。
ネット銀行はポイントサイトで申し込もう
換金手数料が安い銀行も分かったことだし早速申し込みたいところですが、ちょっと待って下さい。普通に申し込んでは勿体無いです。
実はポイントサイトにはネット銀行の口座開設申し込みの案件があり、そこから申し込むとポイントがもらえます。
例えば新生銀行の口座開設を申し込むと、モッピーから申込んだ場合500円が、もらえます。
ただ口座を作るだけで1円も消費することなく500円ゲットです。
まずはポイントサイトに会員登録してネット銀行の口座開設を申込みましょう。
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